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社交ダンスと競技ダンス

社交ダンスを競技化した、競技ダンス(きょうぎダンス)とは、コンペと言われる競技会で競われています。競技ダンスはダンススポーツとも呼ばれていて、テレビ番組の「ウリナリ芸能人社交ダンス部」という、社交ダンスの競技ダンスに芸能人が挑む姿をテレビを通して大々的に競技ダンスを映像化したことで、メディアなどから注目され、それが一般人の間にもよく知られるようになりました。オリンピック競技のひとつとして採用を目標としている動きもあり、ワールドゲームズのIOC後援では、正式競技となっています。視覚障害者によるブラインドダンスという競技会もや、障害者によった車椅子ダンスなども開催されています。

社交ダンスでは、男性をリーダーと呼び、女性のことをパートナーと呼ぶことがあります。ルールは、5種目のワルツ・スローフォックストロット・タンゴ・ヴェニーズワルツ・クイックステップからなるスタンダード(モダン)と、5種目のチャチャチャ・ルンバ・サンバ・ジャイブ・パソ-ドブレからなるラテンアメリカンがあります。種目は競技会によって、異なる場合があります。単科戦という1種目の順位で競う競技と、総合戦といって複数種目における合計順位で競う競技があります。種目には、スタンダード5種とラテン5種の10ダンス戦・スタンダード戦・ラテン戦があります。

複数のカップルが、1つのフロアー内で踊り、比較対照で複数の審査員が評価をするため、踊っているときの周囲にいるカップルとの交錯時や踊り始めたときの位置取りなどの対応も審査には重要になっています。審査方法はスケーティング方式という方法を採用しています。競技ダンスの歴史については、初の世界選手権が1922年にロンドンにあるクイーンズ・ホールで開催されたことが始まりになっています。当時の競技内容とは、フォックストロット、ワン・ステップ、タンゴ、ワルツの4種目でした。現在の著名な大会としては、世界プロフェッショナル・スタンダードダンス選手権大会、イギリスのUK選手権大会、イギリスのロンドンインターナショナル選手権、イギリスのブラックプールダンスフェスティバル世界選手権、アメリカのUSオープン、日本のプロフェッショナル統一全日本ダンス選手権大会、 日本の三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権大会などがあげられます。

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